オープンオフィスが一般的になった昨今、音が問題で集中できなかったりプライバシーなどの問題が
注目されています。WSIでは2年前からこの問題を軽減できるものとしてBuzziSpaceの家具を
輸入販売してきました。
最大の特徴はその素材にあります。100%エコ素材のファブリックは吸音性があり、特に個室の中
で音の反響を軽減する効果があります。
WSIではショールームだけではなく、実際に導入を検討されている部屋行うことができるデモサービスを
行っています。壁を立てたり、部屋を作らなくても反響を軽減することができます。
BuzziSpaceはアイテムや色のバリエーションも豊富で、遊び心あるアイテムがたくさんあります。
機能のみならずオフィスの中で目を引くアクセントにもなり、空間に変化が生まれます。
フォーンブース
オープンエリアの雑音で電話が聞こえにくい時はこのブースの中で話すことで会話が聞こえやすくなります。
デモルーム
WSIのデモルーム。壁に掛かっているタイルをはずすことで音の反響が変わります。
デモツール RT60
RT60は部屋の残響音を計るデモンストレーションアプリです。
現状の残響音Beforeと、BuzziSapceのアイテムを設置したAfterを数値で計る
ことができます。設置するアイテムや個数によって、効果に変化が生まれます。
残響時間(RT60)の測定
一般的に残響(Reverbration)とは音響空間のライブ性を意味し、その特性値は
RT60(Reverberation Time 60)法として規定されている「信号のエネルギーが
60dB減衰するまでの時間」で表されます。
推奨残響時間(RT60)
デモンストレーション
部屋の中で風船を割って、残響音を計ります。
ステップ1 現状の部屋のサイズを入れるだけで残響音の測定が可能です。
ステップ2 理想の残響音にするための目安、お勧めのアイテムと個数が表示されます。
このデモンストレーションを実施された企業では、会議室や打合せスペースで
BuzziSpaceの製品を取り入れ、音の問題を緩和することができました。
特にウォールファニチャーは壁に絵をかける感覚で、気軽に取り入れることができ好評です。
ミーティングブース
WSIのショールームではオープンエリアにコの字で囲ったブースがあります。
パーテションは表裏の色を変えて、さまざまなコーディネートが可能です。
※ 他にもショールームで体感できるサウンドソリューションをご用意しています!
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