近年、オフィスに自然を取り入れる会社が増えていてレンタルグリーンなどをよく目にします。

WSIのショールームでは、花を飾っています。

Meeting Room “Lush”

３月から飾っていたアートはコルクを使用したロックシリーズ　春ということもあり岩場、大地から花が芽吹くイメージで作成いただきました。

３か月が経ち、夏の“涼やかさ”　に加え、水の流れを表現し新たな作品を作成いただきました。

ディズプレイのある正面の壁紙に合わせたコーディネートで色味も合っていて爽やかで夏を感じます。

Workplace　Sofa Zone

前回の大地から生命力溢れるイメージで仕上げていただいた作品は、鹿の角を大胆に使用した作品でしたがその中にも春らしさ柔らかさがあり空間のアクセントになっていました。

今回は枝ベースのツイギーリースです。グリーンだけで構成されたリースそのサイズは高さ1ｍを超えます。ボリュームがあり、とても存在感があります。

花を取り入れるのは手間がかかりそうなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、３か月に１度　表面のコーティングと虫除けを行うくらいのメンテナンスのみです。

花の色は少し、淡くなる程度で変化がほとんどないのもメリットだと思います。

レセプションや来客用の会議室などに飾ることで、オフィスにも関わらず季節感が出て華やかになります。

弊社でも定期的に訪れる方々に感想をいただくことが多く話題のひとつになるだけでなく、和やかに打合せがスタートするきっかけにもなっています。

昨年の15周年のイベントをきっかけに、四季折々のコーディネートをお願いしているアヤコタナカ先生は染色をしていないナチュラルなドライフラワーを使用した作品を手掛けておられます。

講師として活躍されている他、教室以外に企業のエントランスのコーディネートなども手掛けていらっしゃいます。

興味のある方はぜひご覧下さい。

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