8月24日、スチールケース社と日本マイクロソフト株式会社は、
テクノロジーベースの創造型ワークスペース開発での
パートナーシップ提携を発表いたしました。
世界で4例目、アジア・太平洋地域では初の展開となります。
両社は現在の日本企業の喫緊の課題である
「働き方改革」推進と「生産性向上」に貢献することを目指し、
企業とその組織の創造性と、 より効果的なコラボレーションの促進のため、
働く場である「オフィス」と「人」と「テクノロジー」を 融合させることで、
ワーカーの創造性を引き出す 「クリエイティブ・スペース(Creative Space)」の
開発・導入を開始。
オフィス家具のスチールケースと、
IT技術のマイクロソフトの パートナーシップについて、
両社はその意義を説明。

「生産性向上を次のレベルに押し上げるには、
『場』と『技術』の融合を考える必要がある」
(スチールケースCEO ジム・キーン氏)

「より豊かな想像力と企業としてのベストな労働環境を実現する、日本市場に置いてインパクトをもつ顧客提案が可能となった」
(日本マイクロソフト代表 平野氏)
「クリエイティブ・スペース」を体感する場として、
スチールケースが運営するワークライフ東京(港区)と
日本マイクロソフト(品川)に、
最新のSurface HubやSurface Studioをはじめとする
Surfaceデバイスとスチールケースの家具を
レイアウトしたスペースを新たに設置。

スチールケース(広尾)ショールーム内のデュオ・スタジオ
ひとりでの集中とペアでの共創造のための共有の「場」。他者を招き入れて、迅速なレビューや意見交換も可能である。
スチールケースの販売代理店である、
株式会社ワークプレイスソリューションズ(本社:東京港区)が、
新たにマイクロソフトのSurface Hubの取次リセラーと なることも
併せて発表されました。

イベント当日は弊社代表取締役 越田 壮一郎もご挨拶させていただきました。
東京都港区広尾にあるWSIショールームとスチールケースショールームには
デュオ・スタジオのほかにも、あなたの創造性を刺激する アイディアが詰まっています。
ぜひ、ショールームにおいでください。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
MicrosoftとSteelcaseのパートナーシップ提携について、
こちらの動画も併せてご覧ください。