WSI Blogスタッフブログ

  • 企画

Gesture Performance Campaign Part2.

2016.5.18

SteelcaseのGestureチェアは企業のブランディング、リクルーティングなど。ワークスタイル変革ツールとして高い評価を得ています。

日本国内で認知度を高めるべく発信力のある方にご協力をお願いし、その魅力を伝えるための企画 第二弾です。

 

第二弾の体験者のご紹介

株式会社テラスカイ代表取締役社長 佐藤 秀哉 氏

http://www.terrasky.co.jp/

https://twitter.com/terrasato

 

プロフィール

1987年 4月日本アイ・ビー・エム株式会社入社

2001年 3月セールスフォース・ドットコム日本法人の立ち上げに参画 執行役員営業統括本部長に就任

2005年 4月株式会社ザ・ヘッド 社長に就任

2006年 3月当社設立、代表取締役社長に就任(現任)

DSC02329

 

WSI:  上場して1年経ちましたがいかがですか?

佐藤氏:目立った変化としては、新卒の応募数が増えましたね。中途の応募も増えています。

ジェイソン氏の影響もあるかもしれません。

 

WSI:  新しいオフィスはいかがですか?

佐藤氏:そうですね。2015年6月にこちらのビルに入居して、3年間はスペース的に十分だと考えておりましたが、おかげさまですでに手狭になり、増床を考えています。

WSI:  ビジネスが順調で何よりですね。

 

WSI:  今回この立地を選ばれた理由は?

佐藤氏:東京の表玄関である東京駅から徒歩圏であること、またワンフロアで全従業員が見渡せる広さがあったということです。

 

WSI:  話は変わりますが、社名の由来を教えて下さい。

佐藤氏:Terraとはラテン語で大地という意味です。+Skyで“空と大地”という意味です。設立2年目に現在の名称に変更したのですが、〇〇ソリューションや〇〇システムといような企業名でなく、IT系会社をインスパイヤーされない名前として選びました。

WSI:  なるほど・・・

 

WSI:  御社のサービスについてお聞かせ下さい。

佐藤氏:当社が取り扱っているクラウドコンピューティングは、今まではイノベータ―であるとかアーリーアダプターといった先進的な企業が導入してきましたが、今後はより一層一般の企業へ浸透していくと思います。我々はクラウドをどのように活用、運営していくかコンサルティングをメインに行っています。

 

WSI:  若い層にとって働きやすいオフィスとは?

佐藤氏:オフィスのつくりや立地はとても大事だと思います。

 

WSI:  オフィスに求めることは何ですか?

佐藤氏:生産的であるか、そして創造的であるかということです。生産的という部分でいうと、弊社のオフィスはシンプルなレイアウトを取り入れており、ベンチタイプのワークステーションが整然と並んでいます。

また、一方で創造的というのは、各エンジニアの打合せが、他の企業と比較し多いので、オフィススペース内にさまざまな種類のミーティング場所を設置しています。

例えば、ファミリーレストランのような対面型ソファタイプや、机の高さが上下するスタンドタイプまでシーンや気分に合わせて利用できるようにしています。

 

WSI:  エンジニアの方は椅子やデスクにこだわるイメージがありますが、いかがですか?

佐藤氏:IT機器にこだわっている社員はいますね。

例えば、マウスやキーボードは会社支給のものではなく、自分で購入したものを使用しているのを見かけます。

DSC02342

WSI:  今回、Gestureを体感いただいていかがでしたか?

佐藤氏:椅子というのは職場の中でも特に長い時間接しているものですが、このGestureについては、初めて座った時も、全く違和感なく、体にフィットして座ることができました。それはすごいことだと思います。

 

WSI:  360度動く肘も特徴のひとつですが、あまり使われないということですが・・・

スマホやタブレットを使用する際も、使いやすいよう工夫されています。ただ違和感なく使用いただけたというのは椅子が使用する人の身体に合わせてフィットするといった特徴が活かされているのかと思います。

佐藤氏:そうですね。

 

WSI:  継続してお使いいただけるとのことで光栄です。

お忙しい中、インタビューにご協力いただきましてどうもありがとうございました。

 

Gesture Chair のページ ↓

http://www.wsi.jp/product/gesture-chair/

 

WSI Blog