
Think – 頭脳と思いやる心をもって生まれたチェア
シンクチェアの特長は今までの多機能チェアにはなかったシンプルな「操作性」と身体をしっかり支える「サポート性」あなたの身体(体格)、その動き、座り方に合わせ、自然に調整してくれるので、複雑な操作をする必要がありません。また、環境への影響を配慮し、簡単に分解できるのも特長のひとつです。
Think – スチールケースが研究から学んだ事実、その解決方法
シンクチェアは「人が一日中どうやってすわっているか」についての詳細な研究調査を踏まえ、最もシンプルな方法で、その先端的な解決法を具現化したものと言えます。何年にもわたる専門機関との共同調査により、以下の点が実証され、そのソリューションが製品の機能に反映されました。
約3年の研究開発の結果、スチールケースはまるで頭脳のように振舞いワーカーの「座る」をサポートする3つのエレメントを開発しました。それが Your Profile、Your Power,Your Preference なのです。ワーカーが着席したと同時にこれらの3つのエレメントが体重・体形を読み取り、体の動きをフォローし続けます。
Think - 人のワークスタイルを考えること
シンクチェアはシンプルな操作性と快適な座り心地を持つため、場所や用途を選びません。
・個人の作業のためのチェアとして、革新的な機能により長時間イスに座っての作業も疲れることなく、快適に作業を進めることができます。
・メンバーとのグループワークのチェアとして、シンプルな調整機構により、誰もが座り共有するチーム作業やミーティングなどのシーンでも幅広く使用することができます。
・大切なゲストを迎えるチェアとして、Your Profile™ 機構による快適な座り心地はゲストを迎えるチェアとしても最適です。
・建設的な会議を支えるチェアとして、Your Profile™ 機構により、長時間の会議やプレゼンテーションなど快適なミーティングを実現します。
Think - 「私たちの次世代」を考えること
開発段階から、環境の専門機関、MBDC(McDonough Braunguart Design Chemistry)と共同で分析し、デンマークのInstitute for Product Developmentが詳細なライフサイクルアセスメントを実施、評価しました。
・重量の41%がリサイクルされた素材から作られている
・構成要素の99% はリサイクル可能
・一般工具を使い、わずか5分で素材別に分解可能
デザイナー
Glen Oliver Low (グレン・オリバー・ロー)
経歴
1959年ドイツ生まれ。Wuppertal大学工業デザイン科卒。1990年Antonio Citterio&Partnersのパートナーに。2000年自らのデザインスタジオ設立
代表作
・Citterio 98, iittala - アントニオ・チッテリオとのコラボ
・Mobil trolley, Kartell - アントニオ・チッテリオとのコラボ
・Visavis chair, vitra - アントニオ・チッテリオとのコラボ
"デザインとは単にスタイルだけ意味するのではありません。それは素材、機能の整合性、そしてその意図をひとつに統合するということです。シンクはエンジニア、環境問題の研究者、デザイナーのオープンな対話から生まれた真の意味でのチェアと言えます。"
人は複雑でない、シンプルで直感的に動くチェアを求めています。 シンクチェアは、体重感知機構とたった一つの調節ダイアルで構成されています。プロトタイプの時点でさまざまな身長、体重、体格の異なる人にテストをし、そのスマートで、多様性の高い機能は実証されました。 たった1つのダイアル調節で4つの快適なポジションを確保できます。 1. 背反力調節(標準) 2. 背反力調節(20%増) 3. ミッドストップリクライニング 4. アップライトバックロック(直立固定)
人は快適さを確保するために頻繁に姿勢を変える必要があります。そしてリクライニングした際も快適に作業を継続できることが必要です。 この機構によって人の身体の動きに連携して、作業をしている間もあなたの身体と釣り合いをとりながら、快適に作業姿勢を持続することができます。
座っている人の背中には異なる量と質のサポートが必要で、その動きにあわせて背もたれのかたちが変わることが要求されます。 プレッシャーマッピングからも分かるように、背ワイヤー機構は、背にかかる圧力が一点に集中したり、空白になったりする部分がなく、背中全体に平均的に、ダイナミックかつ継続的なサポートを提供していることがわかります。そして姿勢を変えるたびにそれにあった的確なサポートを与えます。
アームレストがタイピングによる首・肩・腕の疲労を軽減します。 上下、前後と首振り機構を備えたアームは、さまざまな体型やワークスタイルの違いなどにも対応し常に最適にサポートします。 またアームレストが前後にスライドするリトラクティング機構により、アームレストが邪魔にならずデスクに近づいて作業をすることが可能となります。