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サウンドソリューション Part1.

2016.3.31

オープンオフィスが一般的になった昨今、音が問題で集中できなかったりプライバシーなどの問題が

注目されています。WSIでは2年前からこの問題を軽減できるものとしてBuzziSpaceの家具を

輸入販売してきました。

最大の特徴はその素材にあります。100%エコ素材のファブリックは吸音性があり、特に個室の中

で音の反響を軽減する効果があります。

WSIではショールームだけではなく、実際に導入を検討されている部屋行うことができるデモサービスを

行っています。壁を立てたり、部屋を作らなくても反響を軽減することができます。

BuzziSpaceはアイテムや色のバリエーションも豊富で、遊び心あるアイテムがたくさんあります。

機能のみならずオフィスの中で目を引くアクセントにもなり、空間に変化が生まれます。

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フォーンブース
オープンエリアの雑音で電話が聞こえにくい時はこのブースの中で話すことで会話が聞こえやすくなります。

BuzziHoodのページ

 

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デモルーム
WSIのデモルーム。壁に掛かっているタイルをはずすことで音の反響が変わります。

BuzziBoxのページ

 

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デモツール RT60

RT60は部屋の残響音を計るデモンストレーションアプリです。

現状の残響音Beforeと、BuzziSapceのアイテムを設置したAfterを数値で計る

ことができます。設置するアイテムや個数によって、効果に変化が生まれます。

残響時間(RT60)の測定

一般的に残響(Reverbration)とは音響空間のライブ性を意味し、その特性値は

RT60(Reverberation Time 60)法として規定されている「信号のエネルギーが

60dB減衰するまでの時間」で表されます。

 

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推奨残響時間(RT60)

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デモンストレーション

部屋の中で風船を割って、残響音を計ります。

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ステップ1 現状の部屋のサイズを入れるだけで残響音の測定が可能です

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ステップ2 理想の残響音にするための目安、お勧めのアイテムと個数が表示されます。

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このデモンストレーションを実施された企業では、会議室や打合せスペースで

BuzziSpaceの製品を取り入れ、音の問題を緩和することができました。

特にウォールファニチャーは壁に絵をかける感覚で、気軽に取り入れることができ好評です。

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ミーティングブース

WSIのショールームではオープンエリアにコの字で囲ったブースがあります。

パーテションは表裏の色を変えて、さまざまなコーディネートが可能です。

BuzziScreenのページ

 

※ 他にもショールームで体感できるサウンドソリューションをご用意しています!

関連する記事
・サウンドソリューション Part2.[記事を見る]
・サウンドソリューション Part3.[記事を見る]

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